02 intee事業部
エンジニアリーダー
保坂 正道

宮崎大学工学部卒業後、2020年4月に株式会社Hajimarの新卒エンジニア2期生として入社。
大学時代は、ビジネスプランコンテストに参加して決勝まで進出したり、1年間休学してスタートアップでエンジニアインターンを行っていた。
「個人のWillを尊重する企業文化」と「自分の夢に向かってメンバー全員が全力疾走している姿」に魅了され、Hajimariに入社することを決意。
Hajimari入社後はintee事業部に配属され、エンジニアリング業務とリアルカレッジの企画運用を担当している。

Hajimari入社前、どんな就活をしていましたか?

大学ではプログラミングをやっていましたが、
最初はエンジニア職ではなく、ビジネス職での就職を考えていたので、コンサルや総合職で就職活動をしていました。ビジネス職で就活をしていた理由は、大学時代に参加したビジネスコンテストを通して、目の前のお客さんに向き合い、自分の力でお客さんの課題を解決することにやりがいを感じていたからです。
しかし就活終盤に何気なく参加したエンジニア向け説明会で心を打たれました。その会社ではエンジニア全員がお客さんの課題に向き合い、エンジニアリングの力を使ってお客さんを笑顔にすることを一生懸命考えながら、楽しそうに働いていたからです。「自分が好きなプログラミングをしながら、多くの人を笑顔にできるエンジニアになりたい」と想い、課題を解決できるエンジニアになる覚悟を決めて、就職活動を再スタートし、Hajimariに出会いました。
Hajimariでは、社員全員が本気で「人」に向き合っている姿を見て、この仲間と一緒に人を笑顔にしていきたいと思い、入社を決意しました。

Hajimariってどんな会社だと思いますか?

メンバーのWillに全力で向き合う会社です。
そしてメンバー全員が自分のWillに向かって全力で挑戦している会社です。
Hajimariには、「挑戦する環境」と「自分のWillに向き合う環境」があります。
具体的には、自分からやりたいと手を上げればいつでも挑戦できますし、日々の業務でもかなりの裁量を持って仕事に取り組むことができるので、自分の意思決定で仕事の質や内容が変わってきます。また、じぶん会議やみんな会議という制度があり、メンバー全員で各々のWillをサポートしていくため、組織一体となってWIllを体現するために挑戦し続けることができます。

新卒として入社して、どんな思いで仕事をしているのか?

intee事業部全体を俯瞰して、inteeがもっといいサービスになるにはどうしたらよいかを常に考えながら開発するように心がけています。
具体的には、学生さんのファーストキャリアを支援するために、学生さん、メンター、セールス、企業さんに対して、どういう機能やUI/UXがあれば、inteeをもっと好きになってもらえるのかを考えて日頃開発しています。それ以外にも今後の開発を意識しながらコードの設計をするように心がけて開発しています。
自分のWill(夢)が「最高の仲間とともに、最高のサービスを提供して、人を笑顔にすること」なので、現在inteeチームのエンジニアとして、夢を少しずつ体現できている状態にとてもやりがいを感じながら、毎日楽しく働いています!

Hajimariで得られた経験やスキルってありますか?

サービス全体を俯瞰して開発する経験が出来ていることが一番大きいかもしれません。
上記にも記載しましたが、inteeがもっといいサービスになるためには、学生や企業さんの行動、ビジネス側の業務理解が必要になってくるので、サービス全体を俯瞰して見ながら、どのように開発していくかを経験できていることはかなり貴重な経験が出来ていると思います。
また、技術的にもNuxtやLaravelと言った新しい技術の導入もメインで担当させて頂いているので、開発する機能の優先順位付けやスケジュールなど、裁量を持ちながら開発できているのも大きな経験になっています。
業務量も多いので毎日忙しいですが、自分の意思で選択できることが多いため、日々成長を実感しながら働くことが出来ていると感じています。