株式会社NTTドコモより新たに生まれた、キャリア教育オンラインプラットフォーム「はたらく部」。
この新規事業の立ち上げを担当している山本 将裕氏に話を伺った。

■利用に至ったきっかけは？

新規事業を立ち上げる際、社員の業務負担が大きくなり、立ち上げのスピード感が落ちてしまうことが懸念だった。
柔軟な人材採用も難しかったため、解決策として、フリーランスを導入することを決めた。

■実際に紹介された人材は？

現在、4名のフリーランス人材をITプロパートナーズ経由で導入している。
リモートワークの多い会社ということもあり、フリーランス人材もほぼ社員と同じように感じている。
また、フリーランスならではの豊富な経験を生かした目線を持っていることも大きい。こういった人材は、中途採用ではなかなか採用できないと思っている。

■ITプロパートナーズはどのような存在か？

新規事業にとっての人事部のような存在。
いつでも即レスが来る迅速さ、優秀な人材を紹介してくれる質の高さ、柔軟な提案力を兼ね備えている。
また、紹介される人材の幅も広く、ニーズにピッタリあった人材を紹介してもらええることも大変助かっている。

■ITプロパートナーズ導入後、事業や組織への変化は？

2ヶ月でアプリを作り、リリースするというタイトなスケジュールを実現することができた。
フリーランスの導入により、単純にリソースが増えたということもあるが、それよりも「知恵、脳みそが増えた」というイメージがある。実際に、フリーランスの参加により、社内にノウハウも増え、若手社員にも刺激を与える事ができた。

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