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エンジニア組織が全く無い状況から プロダクト完成など会社としての成功体験を実現

株式会社グロービス様

2022/06/29

経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、経営大学院などの事業を展開する株式会社グロービス。
今回は、同社のVP of Engineering(開発組織の統括)である末永 昌也 氏に話を伺った。

■ITプロパートナーズを利用したきっかけは?

もともと、エンジニアがほとんどいなかった中で、教育のデジタル化が進む中で、グロービス自体もDXを進めていかなければ、と思っていた。
その中で、内製の開発組織を作っていくことが大きなテーマとして上がっていたが、エンジニアの人材確保は難しく、ITプロパートナーズに相談した。
優秀な方を紹介してもらえたこと、対応が迅速だったことの2点が大きな決め手となり、利用を開始した。

■実際に利用してみてどうか?

参画中のフリーランスは、非常に高いパフォーマンスをだしてくれている。会社の中核となっている方も多く、中には正社員に転換し、リーダーとなっている方も。
他にも、長期で活躍している方が多く、プロダクトをよく理解し、率先して活躍してもらえている。

単にタスクをこなすだけではなく、しっかりとしっかりと何をやらなきゃいけないのか、なぜそれをやるべきなのか、そういったところまで踏まえて行動してもらえていて、「スゴ腕」人材だと実感している。

■ITプロパートナーズのエージェントについてはどう思っているか?

利用開始したころから、エージェントに伴走してもらっていた。
その間、同じようなニーズが続いていたというわけではなく、都度エージェントに「こんな人材がほしい」などと相談をしていたが、その際は弊社の状況をしっかり理解をしたうえで、本当にマッチした方を迅速に紹介いただけた。本当にそこが助かったポイントだと思う。
開発業界のことをよくわかっているなと感じていて、ざっくりした要望を伝えただけでも、精度の高いマッチングを提供してもらえるのは本当にありがたい。

■ITプロパートナーズを利用してなにか変化はあったか?

エンジニア組織が全く無い状況から、プロダクトの完成など会社として成功体験を積むことができた。
今では、もうテック人材が100名を越えるような組織にもなってきているので、本当に大きな変化が会社としてはあったんじゃないかなと思う。

様々な経験を持つフリーランスが会社に入ってくれることで、技術レベルもかなり上がったように感じる。
正社員ではなかなか採用できないレベルの人材にも関わってもらうことができてとても良かった。

ITプロパートナーズに出会っていなかったら、開発組織の立ち上げも大きく変わり、事業展開もだいぶ遅れていた。
ITプロパートナーズは、困ったとき頼りになるスゴ腕のエージェントだと思っている。



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