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SATORI株式会社様

セルフマネジメントのできるプロフェッショナルの参画で事業成長を実現

2022/06/28

マーケティング活動においての必要不可欠な存在になりつつあるマーケティングオートメーション。今まで逃していた匿名ユーザーに対して、最適なアプローチができるという点で多くの企業から支持され、急成長中のSATORI株式会社。

設立3年目の同社が開発パートナーとして選んだのは、同じく設立3年目のITプロパートナーズ。お互い同じ目線で向き合い、同社のIT人材採用を進めてきた。当時の様子を同社代表取締役の植山 浩介氏、技術開発部 池上 弘志氏に伺った。

■ITプロパートナーズ導入の背景は?

開発が進むにつれてエンジニアの採用が急務になったのがきっかけ。しかし、まだ規模の小さい企業だったこともあり、大手の紹介会社に依頼しても数ある会社の一つに見られてしまうことが非常に多く、あまり採用できるイメージが持てずにいた。
そんななか、自社もスタートアップであったITプロパートナーズと出会い、担当が我々目線で話してくれ、課題解決をしてくれるということ、そしてスピード感のある対応、フィードバックをすぐに改善してくれるということが徹底されており、とても信頼が置けた。

ITプロパートナーズを利用した印象は?

一番感心しているのは、エンジニア一人ひとりの紹介について。スキルシートだけではなく、彼らの強み・弱み・思考性を的確に捉えた推薦文を添えて送ってもらえるというのは他社にはない凄さ。
これがあることで、マッチングに関してギャップが少なく助かっている。

実際に稼働しているITプロの方々の評価は?

エージェントの凄さだけでなく、そもそもエンジニアの質が良い。結果として多くのエンジニアさんに参画してもらっている。
リソースが枯渇しているなか、全員が当事者意識をもって開発していてくれている点も、非常に助かっている。
なかには、広島からリモートで参画している方もいるが、全く問題なく活躍している。

エンジニアを採用する上でのこだわりは?

今はコミュニケーションツールが発達しているのに、その環境下でマネジメントがうまくいかないからリモートはNG、という理由はマネジメント側の甘えだと個人的に考えている。

スキルがある人には、どのような環境でもぜひ当社に参画してほしい。楽しくやったほうが、彼らのパフォーマンスが出ると思っている。
うちに携わっていただく方々には、そのような環境を提供したいと考えている。

今後、どういう人を採用していきたいか?

現在参画してもらっているエンジニアはマネジメント能力にも長けているため、ゆくゆくはフリーランスの方々の開発チームを作ってもいいかな、と思っている。エンジニアの強み、弱みを互いにフォローし合える組織は強いと思う。

今まではエージェントにスキルセットの相談を中心にしていたが、今後はチームづくりの相談もしていきたい。例えば、採用計画も一緒に組んで、連携しながらチームづくりをしていく、エンジニア交流会を開くなど、考えだしたら止まらない。

ITプロパートナーズには全幅の信頼を置いているので、どんどん連携を進めていきたい。

導入の詳細については、こちらを御覧ください。
https://crowd.itpropartners.com/lp/casestudy/1742239