BHAG(Big Hairy Audacious Goal)
人を奮い立たせワクワクさせる大胆な長期目標
世間の常識にとらわれず、自分の意思で道を選び、選んだ道を正解にすること。私たちはそれを“自立“と呼んでいる。
つまり“自立“は旧い枠組みから飛び出そうとするハイパフォーマーのものだけではない。
組織を率いるリーダー、キャリアのスタートラインに立つ若者、生まれ育った地で変革を起こそうとする人、新領域やグローバルへ挑む人、年齢や性別に縛られず、生涯現役であろうとする人、全ての人にその可能性が開かれている。
ここに、私たちの存在意義と、次なる挑戦の舞台がある。
私たちが様々な場所で人々の“自立“を創造し、社会に“自立“が広がっている未来。そこでは私たちは、業界というスコープを超えて、社会という視座で、人と組織と時代を見つめ前進し続けているだろう。
その姿は、真に偉大な企業の姿でもある。真に偉大な企業は、確かな価値を生み、そこで働く誰もが誇りを持ち、尊敬と賞賛を集め、社会に必要とされる。そんな真に偉大な企業でなければ、意味がない。
無謀か、偉業か。
私たちは2035年までに、その答えを証明する。
BHAGの位置付け
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Hajimariには、 「自立した人材を増やし、
人生の幸福度を高める」 というビジョンがあります。
これは、 私たちが創りたい世界と 私たちの目指すべき方向性を表す言葉です。
ではその実現に大きく近づいた時、 私たちはどうなっているでしょうか。
それを表すものが、 「2035年までに真に偉大な”自立”創造企業になる」 というBHAGです。 -
HajimariのBHAGは「自立創造企業として唯一無二の存在」というロマンと、「世の中に対する強い影響力」という算盤の融合体でもあります。 ただロマンを語るだけでは意味がない。 だから“自立“創造企業として唯一無二の存在でありながら、営利企業としてしっかり利益を出し、身近な人にとどまらず広く社会に価値を届けていくことにこだわります。それが真に偉大な企業になる条件であり、そうであってこそサステナブルに価値を発揮し、未来世代まで価値を遺す事ができると考えます。
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BHAGの達成のためには、全てのサービス(プロダクト)が“自立“創造につながっていて、かつそのどれもがクオリティNo.1であることが必須です。
それとともに、一緒に働くメンバーがビジョンやBHAGに心から共感し、Valueを体現して、自らも “自立“していることもマスト。
その状態があってこそ、社外にも“自立“創造企業であることが伝わっていくはずです。