「自立した人材を増やし、
人生の幸福度を高める。」

• 75歳になっても
  価値のある人材に。

  私は今38歳。今後75歳まで働くと想定するとあと37年間働くことになります。就活生の皆さんは今21～23歳あたりの方が多いと思いますので、50年以上働き続ける必要があるということになります。皆さんはどう感じられますか？「こんなに長く働けるなんてすごくワクワクする！」と感じる人は少数なのではないかと思います。多くの人にとっては、仕事というのはお金を稼ぐ手段であり、そんなに楽しいものではないという認識だと思います。

  でも冷静に世の中の流れを考えると、働かないといけない年数は、どんどん長くなっていきます。少子高齢化がこのまま継続するとすれば、現在およそ4人の現役で1人の高齢者を支えているのが、2025年に2人で1人、2050年には1.5人で1人を支えることになります。年金受給年齢の引き上げは将来的に75歳になる可能性があり、今の20代、30代は75歳まで市場で価値のある人材でい続ける必要があります。

  

• 毎日の仕事を心から楽しめる人を
  増やしていきたい

  今の若い人たちはこういう現実から目を背ける訳にはいきません。自分の足で立って、「自立」して生きていかないと、多くの人がシニアになった時に仕事がなくなり、不幸になってしまう世の中になりかねません。私たちはこの流れを変えていきたいと思っています。多くの人が実力をつけ、会社に依存せず、「自立」して働くことができるようになれば、もっと沢山の人が幸せに生きていけるようになると信じています。

  そしてどうせ長い期間仕事をする必要があるのなら、毎日の仕事を心から楽しめる人を増やしていきたいと思っています。

  

• 自分の仕事と向き合い、
  「自立」して働くということ

  「自立」して働いている人達は魅力的で、生き生きとしています。プロアスリートやアーティスト、経営者などの一部の人達だけでなく、どんな職場でも、どんな環境でも、言い訳なしで自分の仕事と向き合い、「自立」して働いている人は輝いています。そして毎日の仕事の時間そのものを心から楽しんでいる。

  と書きながら、私自身新卒で入社した大手保険会社では、何かにつけて言い訳をし、愚痴をこぼしながら仕事をする日々でした。自分で選んだ会社なのに、まるで他人事のように状況を分析し、上手くいかない理由を並べ、時間が経てば誰かがこのつまらない毎日を変えてくれるんじゃないかと思っていました。それが私の場合はスタートアップのベンチャー企業に入ったことをきっかけに、変わっていきました。当然ですが、自分の人生は自分で切り開くしかありません。

  

• 自分の人生を自分の力で。
  そう思う方、色々とお話しましょう

  自分の人生の当事者になり、自分が選んだ道を正解にする為に、覚悟を持って必死になって頑張る。そうすると、もちろん辛いことも多いけれど、とても意味のある充実した日々を送ることができるようになります。結果として非常に早いスピードで成長し、毎日の仕事がお金を稼ぐ手段から、自分の人生を豊かにしてくれる楽しいものに変わっていきました。

  「自分の人生を自分の力で切り開いていきたい！」と強く思っている人にお会いして、色々とお話がしたいと思っています。よろしくお願いします。