株式会社Hajimari

  • Hajimari TOP
  • Hajimari THE COMPANY
  • Hajimari SERVICES
  • JP | EN
    bg

    U S E R ' S   V O I C E U S E R ' S   V O I C E

    お客様の事例・インタビュー

    2026.01.14

    株式会社ZenTech

    大規模案件の品質向上を実現したフリーランス活用術とは

    左から、弊社担当 音田、代表取締役CEO 坂井さま

    株式会社ZenTechさまは、受託開発と自社開発を手がけるシステム開発会社です。

    同社は大規模案件が多く、正社員だけでは必要な人員を確保しきれないという課題がありました。この課題を解決する手段として、フリーランスを活用することを決定したといいます。

    そこで今回は代表取締役CEOの坂井さまに、フリーランス活用のきっかけや成果について伺いました。

    フリーランス活用を選択した背景について

    貴社のビジネスモデルを教えてください

    坂井さま:当社のビジネスモデルは大きく二つあり、一つは受託開発、もう一つは自社開発です。

    受託開発では、お客様の開発課題を解決へ導いたり、開発効率を高めて利益率向上に寄与したりと、ご要望に応じたソリューションを提案しながら収益を上げています。

    どのような課題があったのですか?

    坂井さま:当社は小規模案件よりも大規模案件を受託するケースが多く、一度にまとまった人数が必要になります。そのため、正社員採用だけでは必要な人員を確保するペースが追いつかないという課題がありました。

    当時も、3,000万〜5,000万円規模の受託開発が続き、人材確保が大きなテーマになっていました。

    なぜフリーランス活用という手段を選択したのですか?

    坂井さま:前述の通り、正社員採用だけでは追いつかない状況だったため、フリーランス活用は不可欠でした。

    Hajimariに出会う前からも、パートナー企業の協力やリファラル、SNSなどを頼りに、なんとか必要な人員を確保している状況でした。

    Hajimariへどのような人材をオファーしたのですか?

    坂井さま:PM、AIエンジニア、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアの4つのポジションで人材を探していました。

    フロントエンド・バックエンドのエンジニアについては高品質な開発ができる方を、AIエンジニアはAIエージェントやRAG開発の経験がある方を、PMについては数千万円規模の案件を担当した経験をお持ちの方をオファーしました。

    株式会社ZenTechさまへ参画したフリーランス

    O.Mさん
    30代
    SIerにてインフラエンジニアとして勤務後、フリーランスに転身
    大学卒業後にSIerでインフラエンジニアとして5年ほど勤務し、その後フリーランスへ転身。直近ではモバイル開発チームの立ち上げに携わり、0→1での環境づくりから3名チームのプレイングマネージャーとして、若手エンジニアの育成や開発推進まで幅広く担当。過去には、太陽光発電システムの見積もりアプリ開発にも参画し、顧客折衝や要件定義、開発、保守運用まで一連の工程を経験している。

    V.Hさん
    30代

    ITサービス企業でのAI領域のテックリード、AI/IoT企業でのプロダクト開発を経験後、AI関連の業務をメインとして活躍
    2016年よりITサービス企業にてエンジニアとしてのキャリアをスタートし、公共・スマートシティ領域の案件に参画。身体障害者(白杖・車椅子利用者)検知システム開発では、AI機能立ち上げプロジェクトのテックリードとして推進役を担う。その後、AI/IoT領域を主力とする企業にてAIカメラプロダクトの開発リーダー兼テックリードとして、サービス立ち上げからリリースまで開発全体を統括。直近では金融領域の資産運用サービス開発において、LLM・LangChain・AIエージェント開発を担当し、AI領域を中心に活躍している。

    フリーランス活用の成果について

    O.Mさん、V.Hさんはどんな方でしたか?

    坂井さま:スピーディーに業務を進めてくださっていて、他チームのタスクまで積極的に引き受けてくださるので、大変助かっています。

    また、皆さん共通して落ち着いた雰囲気で、誠実にコミュニケーションを取ってくださるため、やり取りがスムーズで不安なく進められています。

    O.Mさん、V.Hさんが参画した成果はどうでしたか?

    坂井さま:タスク処理のスピードが非常に速く、フロントエンド開発もバックエンド開発も予定より早く完了しました。

    その後はテスト業務にも入っていただき、開発以外の場面でもしっかり力を発揮してくださっているので、成果が着実に積み重なっています。

    フリーランス活用という手段について

    株式会社ZenTechさまにとってフリーランス活用という手段とは?

    坂井さま:受託開発において、フリーランスの活用は序盤の重要なキーだと考えています。

    正社員の採用はそもそも難易度が高く、案件が途切れたり滞ったりしたときにはリスクが大きいため、事業が安定するまではフリーランスの力が欠かせません。

    特に受託開発に関しては、フリーランスを活用するべきだと強く感じています。ミドル〜シニアのエンジニアをアサインすることで品質を高められる点が、大きなメリットだと感じています。

    フリーランス活用がもたらした成果と可能性

    株式会社ZenTechさまは、大規模案件が続くなかで正社員採用だけでは人員確保が追いつかないという課題を抱えていました。そのためフリーランスを積極的に活用し、必要なタイミングで即戦力エンジニアを確保することで、開発スピードと品質の双方を維持できる体制を整えることに成功しています。

    今回参画した複数のフリーランスは、開発を予定より早く完了させ、さらに周辺業務にも主体的に取り組むことで、プロジェクト全体の推進にも大きく貢献しました。スピーディーな実行力と、誠実で円滑なコミュニケーションが生産性向上に直結した点は、フリーランス活用の大きな成果といえます。

    採用難や案件変動のリスクを抱える企業にとって、必要なスキルを的確に補えるフリーランスの活用は、開発品質を維持しながら事業を安定的に進めるための有効な選択肢となるでしょう。